帝京大学 臨床研究センター

センターの紹介沿革

「Healthy Hospital」の具現化を目指して

本学の資源を結集させ、大学をあげて臨床研究に取り組むため、2012年2月に設立されました。

患者、医療者、社会が作る安心と信頼の輪、いわば帝京大学附属病院の基本理念である「Healthy Hospital」を具現化するために、世界的視野に立った臨床研究にかかわる研究・教育を実践し、医薬品・医療機器、検査法・診断法、治療法の新たな開発を通じて、医学、医療、保健の進歩を通じて広く社会に貢献します。

具体的には、アカデミアの立場から、『大学主導の臨床研究の推進』、『地域社会へのエビデンスの普及』、『実践的なEBMのグローバル展開』を図ることを目的として我が国におけるモデルケースとなるような世界標準の研究・教育を実践するセンター構築をめざします。